蕎麦を一反の畑に播種する前に
実験的に一畝(5mくらい)信州大そばの種まき
をした様子を残しておきます
その前にわたしのそばの品種選びについて
信州大そばを選んだ理由は
信州大そばは『信州大学農学部の氏原暉男氏が育成・種実が大きく増収性にすぐれている。』ということで、
そばの粒の大きさと信州大学をネーミングに掛け合わせたセンスに惹かれました
あとは播種時期も当然チェックのうえですが
(私は半月程度は遅れ気味に播種・・・)
ところで信州は本当に素敵な街だと思います。
まんず『信州』と呼ぶか『長野』と呼ぶかみたいに思うかたもいるかと思いますが
それは好みの問題だと思います
地元の方はどちらも普通に使っていたように思います。
また別の機会に信州については話したいと思います
それではさっそく
信州大そば種まき後6日目
驚異のスピードでグングン大きくなってます
9日目
双葉の真ん中から新しい芽がチラホラ
11日目
大きな葉っぱが出てきました
13日目
茎もしっかり伸びてきました
18日目
おやっと思いましたが真ん中のあたりから蕾のようなものがチラホラ
背丈もそんなに高くないので失敗かもと思っていました(笑)
22日目
そばの綺麗でかわいい白い花がチラホラ
29日目
いよいよそばの白い花が開花してまいりました
本当に可愛らしく綺麗な花です
ここからゴツゴツしたそばの実がどうしたらできるのか
また不思議にさせられます
40日目
いよいよ花のあたりから実のようなものが
実を包む皮も可愛らしくきれいです
寺畑物語
寺畑の野菜栽培記録です 2021秋から直売所登録して出荷しています 直売所に出荷する野菜の栽培日誌のように記録しています たまにはコラム(畑以外のネタ)も掲載します
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