畝の再利用、省力化栽培

さつまいも(紅はるかとまいこ金時)を栽培した畝3列の再利用

まずはさつまいもの蔓を「よいしょ、よいしょ」土に蔓が付いていると根が張っているのでそこの部分とも格闘しながら「よいしょ、よいしょ」と蔓を通行スペースによけました

すると、なんということでしょう
よけた蔓が雑草よけのマルチみたいになりました
これは「棚からぼた餅」LUCKY!

さつまいもを掘り出した後の穴がデコボコしているのでならして畝の形を整えました
次は「カキ殻と鶏ふん」を撒いて
かるく土と「カキ殻と鶏ふん」を混ぜました 
仕上げは黒マルチを被せて
黒マルチが風で飛んでいかないように土を置いたら再畝たて完了です

何故「さつまいもの畝を再利用」したかの理由は
畝を壊してまた作るには手間がかかります
そのため省力化をすることが狙いです
ちなみにさつまいもは片側のマルチを剥ぎながら収穫したので
マルチを張るときは片側だけ戻す手間で張れたので少し楽でした


今回作った(再利用)畝は玉ねぎに使おうかと考えています
玉ねぎの苗の話はまた別の機会にしたいと存じます

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寺畑物語

寺畑の野菜栽培記録です 2021秋から直売所登録して出荷しています 直売所に出荷する野菜の栽培日誌のように記録しています たまにはコラム(畑以外のネタ)も掲載します